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金儲けの精神をユダヤ思想に学ぶ

祥伝社新書 542
副島隆彦/〔著〕 SNSI副島国家戦略研究所/〔著〕
著作者
副島隆彦/〔著〕 SNSI副島国家戦略研究所/〔著〕
メーカー名/出版社名
祥伝社
出版年月
2018年7月
ISBNコード
978-4-396-11542-5
(4-396-11542-3)
頁数・縦
313P 18cm
分類
新書・選書/教養 /祥伝社新書
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価格¥860

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

「合理」「強欲」「拝金」の肯定がお金持ちへの道だった――近代資本主義をつくったのはユダヤ商人たちであるユダヤ教だけが金儲けを認めていた(本書の内容から)■ユダヤ思想の中心、マイモニデス■ユダヤ人だけが、なぜ金儲けが上手(うま)いのか■ユダヤ商人の原像■近代資本主義の精神をつくったのはプロテスタントではない■「近代資本主義・ユダヤ人起源説」を、いちはやく見抜いたのは誰か■近代ヨーロッパ史とユダヤ人■十七世紀オランダの盛衰とユダヤ商人■ユダヤ教が果たしたカルヴァンへの影響■ユダヤの商法を擁護したベンサムの思想■ユダヤ商人と浪花(なにわ)の商人(あきんど)■アメリカ映画にみるユダヤ人の強(したた)かさ■どうすれば、お金持ちになれるのかみんな金持ちになりたい。しかし、ほとんどの人はなれないで終わる。それはなぜなのか。それはユダヤ人の精神(思想)が分かっていないからだ。すべての世界の大宗教の中で、ユダヤ教だけが、もともと初めからお金儲けをすることを認めていた。ユダヤ教だけが、金儲けを、根本の所で罪悪視しなかった。ユダヤ教だけが、資本主義(キャピタリズム)をもともと全面肯定している宗教であり、思想なのだ。(「まえがき」から抜粋)副島隆彦を所長とする研究者集団が、さまざまな角度からユダヤ思想と資本主義を論考する。“資本主義以後の世界”が問われる今、必読の知的一冊。

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